Disc 1
(1)交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」(1841)
(2)交響曲第2番 ハ長調 Op.61(1845-46)
Disc 2
(3)交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」(1850)
(4)交響曲第4番 ニ短調 Op.120(1851年版/1841年作曲・1851年改訂)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
マレク・ヤノフスキ(指揮)
コンサートマスター:ハンデ・コデン(ゲスト・コンサートマスター)(1)、ハイケ・ヤニッケ(2)、ヴォルフガング・ヘントリッヒ(3)(4)
録音:(2)(3)2021年5月、(4)2021年8月、(1)2023年5月&6月/ドレスデン、クルトゥーアパラスト(文化宮殿)
エグゼクティヴ・プロデューサー:フラウケ・ロース(Dresdner Philharmonie)、ヨブ・マールセ(San Francisco Classical Recording Company, SFCRC)
レコーディング・プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア&エディティング:ジャン=マリー・ヘイセン(Polyhymnia International)
★SACDハイブリッド盤。精力的な演奏・録音活動を行っている巨匠マレク・ヤノフスキがドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団を振ったシューマンの交響曲全集がリリースされます!
★1870年創立の名門ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。ヤノフスキは2001年から2003年まで当団の首席指揮者を務め、その後2019年より再びその座に就き、蜜月の関係を築いております。ヤノフスキによるストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはシューマンの演奏でも傑出しており、作品ごとに違う表情を豊かに表現。新たなシューマン像を響かせます。そして巨匠ヤノフスキならではの神々しいまでに崇高な響きはこの演奏でも輝いており、新たな名盤誕生は嬉しい限りです。
★演奏の素晴らしさはもちろんのこと、ヨブ・マールセ、ジャン=マリー・ヘイセンなど、PENTATONEレーベルを立ち上げた名録音技師による高音質録音であることも注目です。
レーベル:PENTATONE
品番:KKC-6842/3
価格:¥5,500(税込)
2SACD Hybrid DSD マルチチャンネル ディジパック仕様
輸入盤・日本語帯・解説付