
Photo: ©読響
この10月に欧州ツアーを成功させた読売日本交響楽団が11月7日に2025/2026シーズンプログラムを発表した。
常任指揮者のセバスティアン・ヴァイグレ(写真)は、サン=サーンス「オルガン付き」、人気の反田恭平を迎えてのプロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番(6月)、没後50年となるショスタコーヴィチの交響曲第15番(10月)、プフィッツナーのカンタータ「ドイツ精神について」(2026年1月)などを指揮。
ユライ・ヴァルチュハ(首席客演指揮者)によるマーラー「大地の歌」(8月)、さらに初共演となるケント・ナガノによるシューベルト「グレイト」(9月)、指揮者/クリエイティヴ・パートナーの鈴木優人のバッハ「マタイ受難曲」(メンデルスゾーン版)(2026年3月)ほか、聴きごたえのあるラインナップとなった。
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